さぁ、出発。
幸いにして、いいお天気です。 縁起がいい
道も空いていて、スイスイ。
針インターから、曽爾村方面へ。
曽爾高原も去年来たなぁ、懐かしいなぁ...
このあたりも車が少なく、気持ちいいこと
BGMはこれ、
「アフリカ」という曲は、雰囲気がピッタリ!...ってホントはこれ「雨乞い」の歌なので、雨降ったら困るんですけどね
気持ち良く車を走らせていると、だんだん道が狭くなってきます。
こんなとこあったかなぁ...
んー?
◇×※別荘って...ここどこやねん
道路標識は...
81って、道間違えとるやないかぁ
戻れー!
どうやら曽爾村の方面にまっすぐ進んでしまい、曽爾村を通り越して奥のほうまでかなり入り込んでいたようです。
ここまで走らな気付かんか?
やれやれ、またかなり戻って、398号線に。
おぉここ、ここ。見覚えあるわ。
おかげで、針インターからいつもの倍近く走って、ぬくみへ到着。
結構、ガラガラ...まぁ、お正月も3日ともなれば、ほとんど帰りますわな。今年は5日から仕事の人も多いことですし。
さて今回は、なんと
コテージ泊。(軟弱)
受付を済まし、鍵をもらって本日の我が家となる4号棟へGO!
なんとこの日受付してくださったのは、
ぬくみパパさん。
はじめてのご対面でした。
ここのコテージ(ログハウス)は、1~6号棟までの6棟あって、それぞれ微妙に形も大きさも違います。
4号棟は大人8~10名のコテージだそうですが、大人10名というのはすこし無理があるような...
ティエラで6人寝るようなものでしょうか。
4号棟は、奥の一番高いところ、テントサイトのO、Pサイトの前にあります。
アルミサッシのドアが入り口。(ちょっと雰囲気が...)
入り口を入ると、すぐ台所兼玄関。(この棟は、DKではなくKという感じです。)
その奥には、こたつのある部屋と和室。
テレビもあって、良い感じ。
このこたつが何と、堀ごたつになっているのです。
こたつの横の窓から表のテラスに出ることができます。
バーベキューするときにはいいかもね。
キッチンには、階段があり、何とロフトがあるのです。
ロフトには、ベッドが2つあり、床にも2人分程、布団を敷くだけのスペースがあります。
ロフトのベッドで...と思っていたら、子供達に先に取られちゃいました。
お風呂とトイレも綺麗です。
トイレも便座ヒーター付きで暖かいです。でも、ウォシュレットの水がちべたーい
他にも、ドライヤーやら炊飯器、レンジ、食器、鍋、フライパン...もう何でも揃っていて、至れり尽くせりです。
これなら、食料と着替えだけで良いかもね。
さて、落ち着いたところで...
...
...
焚火や!
ありゃ、もう薪は割ってあるのね。薪割りしたかったのに...
うわー、むちゃくちゃ久しぶりの焚火。
パンパン爆ぜる音も、煙もなんか心地いい
この季節、そこらじゅうに落ちている杉の枯葉。
これがまたよく燃えるのです。着火剤や炊き付けの無いときなどは、これを利用すれば火お越しできますよ。
ボワーッっと燃えます。
子供達も火遊びが面白いのか、あちこちで拾って来ては燃やし、きゃぁきゃぁ言って遊んでます。
あ、そうそう、この4号棟は一番上の山肌横で、風の吹き溜まりになっているのでしょうか、すぐに風向きが変わります。その為、すぐに煙の直撃を受けてしまいます。
何とか煙を少なくするようにしないと...
と、これまでの少なーい知識を総動員して、対策を講じるのでした...
次回、焚火の煙を少なくする方法教えちゃいまーす
続く。
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